イメージとの差が大きいアプリ開発の仕事

アプリ開発の仕事と言えば、一人でパソコンに向かってコードを書き続けるものだと考えている人が多いです。確かに淡々とコードを書いている時間も多いのですが、それだけで仕事は完結しません。ポストが上になればなるほど、パソコンに向かって作業をする時間は減るものなのです。
まず、アプリ開発で最も大事なのは企画を策定する部分です。そのためこの部分に多くの時間を割くこととなります。上司やクライアント、開発チームの面々と入念に話し合いをして、開発の方向性を決定していきます。
実は作業に取り掛かるまでに数ヶ月かかることは珍しくありません。この間は、ほとんどプログラムを書くことがありません。実際に企画が動き始めてからも、チームで共同して開発を進めていくため、ほとんど毎日のようにミーティングは行わなければなりません。
仕事のかなりの部分が、チームメイトとのコミュニケーションになるのは、業界に入ってみなければ分からないことでしょう。他にも雑用をこなさなければならないこともあるだろうし、入る前に持っていたイメージと実際にやることとなる仕事の間には大きなギャップが生まれて当然なのです。
このギャップに悩んで早期退職をする人もいるので注意が必要です。どんな世界にも共通して言えることですが、あまり過度な期待は禁物です。人間が行うことのため多少の無駄もあり得るし、理不尽なこともあります。我慢できる部分は我慢をしていくのが、会社人に求められる姿勢です。

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